お客様向けの提案
POSレジは業務効率化や会計ミスの防止にメリットがある反面、導入コストが高いというデメリットもあります。 弊社では、お客様の要望に合わせて、POSレジよりも安く導入できる組み合わせを提案させていただいています。
POSレジでなくても電子レジスターで十分というお客様も多数おられます。そんなお客様に自動釣銭機とのセットでご提案させていただくことがあります。
レジの違算金を無くすために自動釣銭機の導入を希望されていましたが、レジに対するコストは抑えたいという要望を伺っていました。 そこで自動釣銭機と連携できるシャープのER-A411機種のレジスター(キーボードがブロック型)を提案させていただきました。 自動釣銭機には会計処理を記録する機能が付いていて、便利に使っていただいています。
自動釣銭機の履歴参照機能
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売上データやレジ取引のデータを操作時点で自動釣銭機が記録しているので、万が一レジ金に誤差が生じても、履歴を参照して原因を確認することができます。 また残高はもちろん、違算金の有無やエラー発生も記録しているので、スタッフの引継ぎの際に一目で確認できます。 |
POSレジの導入だとコストがかかるため、レジスターを提案させていただきました。 ご提案した東芝TECのMA-2055-v2機種はデザインが使いやすく設計されているため、会計処理の際にミスが起こりにくくなりました。 また、複数税率対応のため、単品で商品の売り上げを登録できるように、オプションでスキャナを接続させていただきました。
☑大画面で見やすい
8.5型カラー液晶画面は、文字と金額が大きく表示され、会計処理の際に見やすいという意見をいただいています。 |
☑色分けされて使いやすいキー
キーボードが色分けされていて、レジ打ちをする際にミスが起こりにくくなったそうです。 |