モーニングやランチライムなど、ピークの時間帯ほどミスが起こりがちで、お客様をお待たせしてしまうことがありました。 そこで、POSレジとハンディターミナルとキッチンプリンタを連携させたPOSシステムの導入を提案させていただきました。 オーダーミスの予防、オペレーションの効率化の結果、お客様へのサービス向上に繋がったようです。
POSレジ
☑操作しやすいディスプレイ
操作パネルの色や大きさをお店に合わせてカスタマイズできます。 例えば「焼き菓子」欄の商品「マカロン」は黄色、その上の「クッキー」はオレンジにしてお会計の際にスタッフが見やすいように設定しています。 |
クレジット・電子マネー端末
☑機会損失の低減
コロナの影響で衛生面を考えて、お金の受け渡しを直接したくないというお客様が増えています。 クレジットカード・デビットカード・電子マネーにも対応しているので、お客様へ配慮することができています。 |
ハンディターミナル
☑簡単な操作
お客様の注文を聞きながら簡単な操作だけで注文が取れます。 手書きに比べて、卓番号、人数、注文内容をボタン操作で登録できるので、素早くオーダーをキッチンに伝えることができます。 |
キッチンプリンタ
☑手書きによるミスの防止
フロアスタッフがハンディターミナルで注文を取ったら、キッチン内のスタッフがプリンタから出力される伝票を確認します。 手書きによるミスや見間違いが無くなって、オペレーションがスムーズに進むようになりました。 |
お客様との金銭のやり取りの中で金額の誤差が生じることが問題となっていました。 そこでPOSレジと連携させた自動釣銭機を提案させていただきました。 自動釣銭機を導入することで2つのメリットを実感していただきました。
☑レジの誤差が無くなった
お会計の際に金額の確認ミスでレジ金に誤差が生じるときがありましたが、自動釣銭機を導入してから誤差が生じる日が大幅に減りました。 その結果、損失金が出ることが少なくなりました。 |
☑スタッフの精神的負担の軽減
レジ金に誤差が出ると、レジ締めのときにその原因を探らないといけないので、スタッフの残業が増えるという問題が生じていました。 自動釣銭機を導入してから違算金が大幅に減り、レジ締めの業務が早く終わるようになりました。 また、お会計の際にお金の勘定をする必要がなくなり、スタッフの精神的な負担が減りました。 |