ロゴ
電話
高速カラープリンターの提案
オルフィス GDシリーズ

弊社で取り扱っている複合機とは別に、下記のようなお客様には高速プリンターを提案しています。

  • 大量印刷のためスピードを重視している。
  • カラーもモノクロもコストを抑えたい。
  • 封入封かんなどの手作業を自動化したい。
高速プリントスピード
世界最速

最高160枚/分(A4カラー片面)の世界最速※1プリントを実現。 両面プリントも80枚/分で高速プリントが可能です。片面、両面ともに大量プリントを短時間で処理でき、作業時間を大幅に短縮することができます。

ファーストプリント5秒

パソコンからのプリント指示で1枚目がプリントされる時間は5秒以下※2。 少枚数プリントにもスピーディーに対応します。

※1オルフィスGD9630プレミアム/GD9630/GD9631の場合。 A4普通紙片面横送り、標準設定連続プリント、GDフェイスダウン排紙トレイ使用時。 オフィス用カラープリンターにおいて世界最速(データ・サプライ調べ:2020年2月現在)。 排紙先・排紙機能によりプリントスピードは異なります。
※2プリント開始指示受信完了から排紙完了までの時間。 A4普通紙片面横送り、ストレート給紙台、GDフェイスダウン排紙トレイ使用時。
スピードを支えるRISO独自のテクノロジー
ライン型インクジェット印字ヘッド

A3ワイド相当の用紙短辺幅を一度に印字できる、ライン型インクジェット印字ヘッドを配置しています。

独自開発のインク

インクは、独自に開発したオルフィス専用の油性顔料インク。 速乾度が高いため、高速プリントでも用紙が汚れたり、波打ったりすることが少なく、従来のインクジェットでは難しかった高速両面プリントを実現します。 また、耐光性、耐水性に優れ、色褪せや水滴によるにじみに強いインク※3です。

※3 オルフィスGD9630/GD9631の場合。 A4普通紙片面横送り、標準設定連続プリント、GDフェイスダウン排紙トレイ使用時。
精密な用紙搬送

精密な用紙搬送機構により、印刷ズレの少ない高速プリントが可能です。 用紙の搬送速度は、印字ヘッドのインク吐出量に合わせてコントロール。 また、重送を検知するセンサーを搭載し、160枚/分※4の高速プリント時でも紙づまりなどのトラブルを最小限に抑えます。

※4 用紙の種類や環境によって異なります。
経済的なプリントコスト

オルフィス独自のカラープロファイル「ComuColor™ Standard」によって、画像に適した画質でプリントし、インクをムダなく効率的に使うことで、カラー1枚1.44円※5、モノクロ1枚0.50円※5の経済的なプリントコストを実現します。 モノクロは600dpiの高解像度で高精細なプリントが可能です。

※5 A4普通紙片面、RISO GDインク F使用時。 カラーは解像度300dpi、測定画像にISO/IEC24712に定めるパターンを使用し、ISO/IEC24711にならいRISO独自の測定方法によって算出。 モノクロは解像度600dpi、測定画像にISO/IEC19752に定めるパターンを使用し、ISO/IEC24711にならいRISO独自の測定方法によって算出。 用紙代別。
手作業の自動化で時間短縮

高速プリンターを選ばれるお客様は、これまで手作業で行っていた製本や封書作成にかかる時間に問題を抱えています。 高速プリンターを導入して、これらの手作業を自動化することによって問題を解決することができます。 短縮された時間は、他の重要な業務に充てることができるようになり、また、従業員の休みを確保することもできるようになります。

くるみ製本
毎時62冊の高速製本

オルフィスGDの高生産性によって、1分間に1冊以上※6のスピードでくるみ製本が作成可能。 必要な数だけ効率的にオンデマンドで製本が可能なため、在庫をもたず、修正にもスピーディーに対応することができます。

表紙インサーターを装備

印刷済みの表紙を給紙するための表紙インサーターを装備。 表紙インサーターにあらかじめ用意しておいた表紙をセットし、本文のみオルフィスGDでプリントして製本することもできます。

切りくずを少なく

一般的な三方断裁に対し、表紙小口部の不要な一片のみ断裁する方法を採用。 断裁部分を最小限にして、切りくずを少なくしました。

厚さ最大30mmの製本

プリントから製本まで、手間をかけず自動化。 厚さ30mm(両面約600ページ※7)まで対応でき、ステープルでは難しかった多ページの冊子をオフィスで簡単に作成できます。

表紙レイアウト・面付け

表紙レイアウトや面付けが簡単にできる専用アプリケーションを付属。 Microsoft®Word、PDFのデータを専用アプリケーションに読み込み、面付けしてプリントできます。 背表紙にタイトルを入れることも可能です。

仕上がりを事前確認

面付けや綴じ方向など、仕上がりのイメージを事前確認できるプレビュー機能を搭載。 製本前にイメージを確認しておくことにより、ムダなく確実に希望どおりのレイアウトで仕上げることができます。

※6 A4両面100ページ製本時。
※7 理想用紙IJ(85g/m2)使用時。
封書作成
封筒も封入物も一度に作成

オルフィスGDとORメーリングフィニッシャーⅡで、封筒も封入物も一度に必要な数だけ作成できるので、印刷済みの封筒やフォーム紙を在庫しておく必要がありません。 封筒作成には専用の封筒フォーム紙(ORメーリングフォームA)を用意しました。

A4・6枚重ねの三つ折りを封入

プリント後に三つ折りし、封入封かんまで自動処理。手作業では時間のかかる封入封かん作業を手間なく仕上げることができます。 封入物は、最大A4・6枚※8重ねの三つ折りが可能。1枚ごとに異なる内容をプリントして封入できます。

最大1,000通の連続処理が可能

ORメーリングフィニッシャーⅡは、オルフィスGDの高速性を生かして封入物1枚※9で最大1,000通※10の連続処理が可能です。

宛名も封入物もバリアブル

1通ずつ宛名や封入物の内容を変えてプリントできます。 宛先によって内容の異なるDMや帳票類を手間なくスピーディーに封書にすることができます。

付け替え可能な排紙フェンス

毎分40通※11のスピードで排紙し、プリントから封入封かんまで1時間に約2,430通※11の自動処理ができます。 一度に大量排紙する場合は、排紙フェンスの取り付け方を変えることで、箱などへ排出させることも可能です。

※8 オルフィスGD9630プレミアム/GD9630の場合、A4片面プリント1枚封入時。 オルフィスGD7330は、毎分35通、1時間につき約2,120通の自動処理が可能。
※9 オルフィスGDのストレート給紙台に本文用紙をセットし、フロント給紙トレイ3段に封筒専用紙ORメーリングフォームAをセットした場合。
※10 理想用紙IJ(85g/m2)使用時。
※11 オルフィスGD9630プレミアム/GD9630の場合、A4片面プリント1枚封入時。オルフィスGD7330は、毎分35通、1時間につき約2,120通の自動処理が可能。

問い合わせ

問い合わせ