テレワークの急速な普及や通信量の増加などを背景に、社内外のネットワーク上の脅威にさらされるリスクが増大しています。 2020年8月に、国内38社がテレワークに欠かせない社外接続のための暗証番号を盗まれ不正アクセスを受けたという事態がありました。 そのような状況下でUTM(統合脅威管理)の需要が高まっています。
中小企業におけるセキュリティシステムの導入から運用・管理までの一連業務を効率化
- 7種類のセキュリティ対策機能を搭載し、導入から運用・管理までの一連業務を効率化
- チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ社製の高性能エンジンを採用
- 検知・防御した脅威やリスクの高いアプリケーションの利用状況レポートを毎月提供
「ファイアウォール」、「IPS(侵入防御システム)」、「アンチウイルス」、「アンチスパム」、「URLフィルタリング」、「アプリケーション制御」、「アンチボット」の7種類のセキュリティ対策機能を搭載。 一台でさまざまなネットワーク上の脅威※1に対応できるので、複数のセキュリティ対策サービスやハードウェアを個別に導入する手間やコストを削減し、日々の運用・管理の一元化を実現します。
※1マルウェアの侵入や、不正アクセスによる攻撃。
サイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ社※2製を採用。 強力なセキュリティ対策と高速処理を可能にしました。
本機を導入の企業様には、検知・防御した脅威やリスクの高いアプリケーションの利用状況などを、毎月メールでレポートするサービスを提供いたします。
導入時
設置・設定
シャープ社専任スタッフにより、お客様のネットワーク環境に合わせた設置・設定を行います。 |
ヘルプデスク
電話によるお客様からのお問い合わせに、専任のスタッフが対応します。 |
監視サービス
ゲートウェイからのログ情報を取得し、稼働状況を監視します。 |
リモート保守
お客様からのお問い合わせに応じて、軽微な設定変更をお客様ご了解の上、対応します。 |
オンサイトハードウェア保守
万が一の不具合、ネットワーク利用に関する問い合わせなどに対し、必要に応じて訪問対応します。 |